スズキ目

チョウチョウウオ科

ハタタテダイ


体長は15-20cmで、ひし形に近い体形をしています。
体色は白色で、体側に2本の黒色の幅広の横帯が入ります。
背ビレの最後の1本が長く伸びていて、これが名前の由来です。
背ビレ軟条部から尾ビレまでは黄色です。ムレハタタテダイと良く似ていて、
ハタタテダイは 尻ビレの先端まで黒色が達していない、先端が丸っこい
ところがポイントです。また海底サンゴの近くを泳いでいることが多いです。
ムレハタタテダイは中層を群れで泳いでいることが多いです。

東伊豆・富戸(2012/12)

八丈島(2015/8)

鹿児島・笠沙(2015/6)

沖縄本島・万座(2019/8)

沖縄本島・宜野湾(2023/7)

沖縄本島・浦添(2023/8)

沖縄・久米島(2013/5)

沖縄・宮古島(2021/6)

フィリピン・アニラオ(2019/12)

フィリピン・アニラオ・幼魚(2019/12)

フィリピン・ボラカイ(2016/2)


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